
美味しいコーヒーを楽しむために、一番大事なのは『鮮度』です。
丸美珈琲店では、美味しく飲んで頂ける期間を
焙煎後
と考えています。
この期間を過ぎても飲むことは可能ですが、香りや味わいは徐々に減少していきます。
新鮮なコーヒーは、お湯を注いだ時に香りの元である炭酸ガスが出て、粉が大きく膨らみます。
これが美味しいコーヒーが抽出できる秘訣です。
この炭酸ガスは、コーヒー豆の中に閉じ込められています。
ですので、できるだけ豆のままで購入し抽出直前にコーヒーミルで挽くことをおすすめします。
粉で購入する場合は、鮮度保持期間を考え、こまめに購入するといいでしょう。

後藤栄二郎が検証し考案したドリップ方法
スペシャルティコーヒーがもつ風味豊かな香りや味わいが、
誰でも・簡単に、余すことなく抽出することができます。
| ニューウェーブドリップ《3つのメリット!》 |
� 〔�わいの3拍子 「甘味・酸味・コク」がはっきりと感じられる! スペシャルティコーヒーの魅力は、豊かな香り、果実感のある『甘味』と『酸味』
そして、丹精込めて収穫された珈琲のみが持つ『コク』と綺麗で澄んだ後味。
そんな味わいを、私はこの抽出方法で一番感じます。 |
�◆ー蟒腓気┳个┐譴弌�誰でも簡単! 手順通り行うと、本当に安定した濃度が出せます。 少し蒸らしが長くても、少しお湯の量が多くてもさほど影響はありません。 |
��使用する粉の量が少なくて、お得で経済的!
味をしっかり引き出せるので、少ない粉の量でも濃厚な味わいになります。
通常の中挽きのドリップに比べ「20%」近く使用量が少なくなりますのでお財布に優しい。
|
用意するもの
・デジタルスケール
・ヘラ or バターナイフ
・タイマー or 時計
・ペーパーフィルター
・HARIO円錐ドリッパー(02サイズがおすすめ)
・サーバー
・ドリップ用ポット
・電動コーヒーミル(極細挽きにすると劣化が早いため、抽出の直前に挽くことが大事です。)
|
味の質 |
焙煎度合 |
コーヒー豆 (粉量) |
蒸らし湯量(注ぎ始め) |
湯量合計 |
出来上り |
| レギュラーカップ |
1杯分 |
| 柑橘系の酸味 |
浅煎り |
12g |
40cc |
180cc
|
140cc
|
| バランス・飲み易さ |
中煎り |
14g |
40cc |
| 芳ばしさ・苦み |
中深煎り |
16g |
50cc |
| 濃厚なコク・苦み |
深煎り |
18g |
60cc |
| 2杯分 |
| 柑橘系の酸味 |
浅煎り |
21g |
60cc |
340cc |
280cc |
| バランス・飲み易さ |
中煎り |
24g |
60cc |
| 芳ばしさ・苦み |
中深煎り |
28g |
70cc |
| 濃厚なコク・苦み |
深煎り |
32g |
80cc |
| マグカップ |
1杯分 |
| 柑橘系の酸味 |
浅煎り |
16g |
50cc |
260cc |
220cc |
| バランス・飲み易さ |
中煎り |
18g |
60cc |
| 芳ばしさ・苦み |
中深煎り |
20g |
60cc |
| 濃厚なコク・苦み |
深煎り |
24g |
70cc |
| 2杯分 |
| 柑橘系の酸味 |
浅煎り |
28g |
60cc |
490cc |
440cc |
| バランス・飲み易さ |
中煎り |
32g |
60cc |
| 芳ばしさ・苦み |
中深煎り |
36g |
70cc |
| 濃厚なコク・苦み |
深煎り |
40g |
80cc |

コーヒーの
粒子の大きさ |
パウダー状 |
グラニュ糖 |
ザラメとグラニュ糖の中間 |
ザラメ |
| 極細挽き |
細挽き |
中挽き |
粗挽き |
| 器具 |
エスプレッソ |
ニューウェーブドリップ |
三穴・円錐ドリッパー、サイフォン、コーヒーメーカー、布フィルター |
カフェプレスパーコレーター |
用意するもの:ドリップポット、ドリッパー、サーバー、ペーパー、メジャーカップ
ここでは、味の調整がしやすい円錐ドリッパーを使用します。
円錐ドリッパーとは、大きな一つ穴でお湯の量を調整しやすいタイプです。
・ドリップポット、ドリッパー、サーバー、ペーパー、メジャーカップを用意したら人数分のコーヒー粉を計量しセットします。
(円錐ドリッパーの場合)
|
コーヒー |
抽出量 |
| 1杯分 |
14g |
125cc |
| 2杯分 |
22g |
250cc |
| 3杯分 |
30g |
375cc |
| 4杯分 |
38g |
500cc |
| 5杯分 |
46g |
675cc |
- お湯は、沸騰してから少し冷まして92度程度にします。・・・やかんから細口ポットに入れ替えると良い
- 豆の場合、計量した豆をコーヒーミルで円錐ドリッパーに合わせた中挽き(グラニュ糖とザラメの中間)で挽きます。
- 器具はお湯で温めます

用意するもの:布フィルター、サーバー、メジャーカップ
初めて使う布フィルターには、糊がついています。
まず、鍋に布フィルターが浸る程度にお湯をいれてコーヒーの粉(抽出後のコーヒーカスでもOK)を適量いれて10分程度煮沸します。
次にフィルターを取り出し、流水でコーヒー粉を洗い流します。
布フィルターには、洗剤は使用厳禁です。洗い流したら最後に布フィルターを絞り、水を張った密閉容器に浸して冷蔵庫で保管します。
- コーヒーの挽き方は、中挽き(グラニュ糖とザラメの中間)
- 粉の量は、ペーパーフィルターと同様です

コーヒーメーカーでコーヒーを淹れた時に<ぬるい>と感じた事はありませんか?
また、<味がでない>と感じた事があると思います。
その原因の多くは
- サーバーが温まっていないこと
- お湯のパイプに前回使用した時の水が残っていること
そこでコーヒーをドリッパーにセットする前に、コップ一杯の水をタンクにいれて起動させます。
お湯を通すことで、器具が温まると共に、最初から熱いお湯がでるようになります。
その後、コーヒーをセットして抽出すると、しっかりコーヒーを蒸らすことができるので、味わいが調います。
出来上がったらサーバーのコーヒーを底からスプーンで混ぜてあげると濃度も調います。
このひと手間で、コーヒーメーカーで美味しいコーヒーが出来上がります。